特長

Features

Will Noteを利用すれば、初めての方であっても、プルダウンを活用しながらご自身で簡単に遺言書を作成でき、作成した遺言書はいつでも気軽に書き換えが可能です。また、システム上で財産分割(相続税額)シミュレーション機能を提供しており、こうした機能を備えた遺言書作成支援システムは、Will Note だけです。

※(ビジネスモデル特許出願:特願2018-110592)

Recommend

こんな方におすすめです

エンディングノート

は作成しているが、
法的な文書である遺言書も
作成したいという方

遺言書は書いてみたい

が、専門家に相談するのは
敷居が高いという方

相続人は誰か?

相続税はかかるのか?どう財産を分ける
べきか?といった相続の基本的なことを
知りたいという方

How To Use

使いかた

Will Noteのはじめかた
はじめかたは会員登録するだけです。β版は無料です。先ずはお申し込みください。
Will Noteでできること
01
相続人の確定
質問に答えることで相続人を自動判定
02
保有財産の入力
プルダウンで簡単入力、土地・有価証券の時価評価取り込み
03
財産分与の決定
資産ごとに相続割合を指定、相続人毎の相続税額を確認できる
04
財産目録、遺言
書見本の出力
自筆で清書し署名・押印、財産明細番号と相続割合によるシンプルな遺言書
主な機能
相続登記に必要な項目をプルダウンで選択でき入力負荷も軽減
質問に答えると相続人が確定する
各種控除を反映した相続人毎の相続税額が確認できる
財産評価にあたり小規模宅地特例の資産圧縮効果を自動反映
土地は所在地の座標データから近隣公示地価を参照し概算評価額を算定
上場株式については証券コードから時価を自動参照
遺留分侵害の有無が確認できる
暗号化や2段階認証を採用し高いセキュリティレベルを確保

Message

Will Noteへの想い

国内における、遺産分割事件いわゆる「争族」の件数は年々増え続けており、その8割は遺産総額5,000万円以下のご家庭(サラリーマン家庭)で発生していると言われています。
こうしたご家庭では、日常的に専門家(税理士や弁護士など)との接点は少なく、遺言書の作成割合も低いものと思われます。

そんな中、日本政府は、遺産分割事件を減らすべく、40年ぶりの民法(相続法)改正で、「自筆証書遺言の方式緩和と保管制度」を創設し、遺言書作成の環境を整えましたが、一般家庭に遺言を広めるには、誰もが簡単・安価に利用できる、気軽なサービスが必要だと考えWill Note開発に思い至りました。

遺言書は法的な効力を持つが故に、「作成が難しそう」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、Will Noteであれば、法的文書である遺言書を簡単に作成できます。また、単純な財産の分け方だけではなく、「相続税がどのくらいかかるのか(現金は足りるのか)」、「分け方が不公平ではないか(遺留分は侵害していないか)」といった点もご確認いただけるので、揉めない遺言書、困らない遺言書の作成が可能となります。

遺言書作成が増えれば、遺産分割事件が減少する。また、遺産分割協議が不調となり不動産が未登記のまま放置される「未登記不動産問題」「空き家問題」等についてもその解消が期待できる。そして、何よりも遺言書があれば、「争族」で不幸になる家族を減らすことができる。こうしたことを叶えたいという想いから、Will Noteは生まれました。

民法(相続法)改正による制度面の柔軟化に併せ、Will Noteが遺言書作成を運用面からサポートすることで、遺言書をより身近なものとすることが我々の願いです。

Price

価格について

無料です。(β版)
                       
先ずはお申込みください。

Will Noteは、皆さんのご意見を基にこれからも進化していくシステムです。
プルダウン項目は、一般的な内容を載せておりますが、全てを網羅している訳ではありません。
また、特殊なケースではシステム対応できないこともありますが、ご意見ご要望等について、お問い合わせフォームから
ご連絡いただければ、可能な限り対応させて頂きたいと考えております。

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